久々に音楽の話題を。
・・・本人的には音楽ブログのつもりなんですが、数えてみると音楽関連の
比率は３分の１程度なことにビックリ！ いかんですなぁ(笑)
比率は３分の１程度なことにビックリ！ いかんですなぁ(笑)
さて、
１月に入り、寒さに厳しさが増し、正に冬本番となってまいりました。
そんな季節になると、ついつい聞いてしまうというか、聞き比べてみたくなり、
さらには、最近のコレクションに加える対象になっているのがこの曲、
さらには、最近のコレクションに加える対象になっているのがこの曲、
“Baby, It's Cold Outside”
とある冬の寒～い夜のこと。所は男の部屋。
「あ、もう家に帰らなきゃ！」と言い出す彼女に、
「ベイビィ、外は寒いよ」
「でも、もう行かなくちゃ、ママも心配するしぃ。。。」
「そんな、急ぐことないよぉ」
「パパも部屋の中を歩きまわって心配するわ。。。」
「暖炉の燃える音に耳を澄ましてごらんよ」
･･･な～んてやりとりというか、かけひきがあって、最終的には
「でも、外は寒いもんね～ぇ。。。」と、一緒に歌ってしまう、
みたいに終わる、コミカルな掛け合い・デュエット曲です。
「ベイビィ、外は寒いよ」
「でも、もう行かなくちゃ、ママも心配するしぃ。。。」
「そんな、急ぐことないよぉ」
「パパも部屋の中を歩きまわって心配するわ。。。」
「暖炉の燃える音に耳を澄ましてごらんよ」
･･･な～んてやりとりというか、かけひきがあって、最終的には
「でも、外は寒いもんね～ぇ。。。」と、一緒に歌ってしまう、
みたいに終わる、コミカルな掛け合い・デュエット曲です。
色々と調べた結果によると、原曲はフランク・レッサー(Frank Loesser)に
よる1944年頃の作品で、
album "Frank Sings Loesser" （持ってましぇ～ん）
何やら、パーティーで奥様と歌うために作られ、
披露の結果はバカウケ！ で、世に出たのだとか。スゴっ！
披露の結果はバカウケ！ で、世に出たのだとか。スゴっ！
その後、たくさんの人がカバーし、冬場向けデュエットのスタンダード曲的な
位置づけになったようです。
位置づけになったようです。
冒頭に書いたように、この曲の入っているアルバムを集めようとしている
のですが、古い作品、それもかなり良いおねだんのモノが多く、財布と相談
しながら収集中ってのが現状で、ようやくゲットできたのがこれらです。
☆ Ray Charles / Betty Carter
原盤は"Ray Charles and Betty Carter"のようですが、無かったのと、
値段も \1,060（日本盤・中古）だったので、こちらをゲット。
さすがに、どぉ聴いてもレイ・チャールズってほど blues してます ♪
☆ Bette Midler / James Caan
映画「フォー・ザ・ボーイズ」のサウンド・トラック盤に収録されている１曲。
映画を見ていないのでどんな風に扱われているか不明ですが、
洒落たジャズって感じが好きです。フルコーラスでないので、
もっと聴かせてよって感じでもありますが。(笑)
☆ James Taylor / Natalie Cole
2006年作品であるクリスマスソングのカバー集の１曲。
ジェイムズ・テイラーって齢を重ねるごとにカッコよくなるのに驚かされる
のですが、これもそんな作品です。クリスマスアルバムに入れてしまう
設定もニクい♪
☆ Rod Stewart Feat. Dolly Parton
えっ、こんな組み合わせもあり？ と思ってしまった作品。ｗ
アレンジ、指揮、ギターがボブ・マン、ドラムがアラン・シュワルツバーグ
というのを見て、マウンテンのライヴ・イン・ジャパン（異邦の薫）と
一緒なのにもちょっとびっくり！ まぁ、スタジオ・ミュージシャンなんで
特に不思議はないですが。。。
☆ Willie Nelson Feat. Norah Jones
いつの日だったか？ CD店でかかっていたので、コレクションとしてゲット。
☆ 吾妻光良 & The Swinging Boppers With服部恭子
album "Squeezin' and Blowin'"の１曲で、邦題「おもて寒いよね」（←気に入ってます）
そもそも、この"Baby, It's Cold Outside"にハマるきっかけとなったのがコレ。
当初はオリジナル曲とばかり思ってたのがカバーだったことがわかり、
心地よく驚いた次第。
色々書いたものの、今でもこのテイクが一番好きでございます。
一度彼らのライヴみたけど、素晴らしかったです♪
おっと、気がつけばこんな時間。それではぼちぼち出かけるとします。
あ～ぁ、おもて寒いんだよね。。。ｗ
では、また♪